【体験談】不動産クラウドファンディングをやってみた!現役投資家が稼ぐコツを徹底解説!

投資実績の公開

本記事の結論:不動産クラファンを使えば、ほったらかしなのに安定して稼ぐことが可能でした!

最近流行りの不動産クラウドファンディングですが、本当に稼げるのか気になりますよね?

結論から言うと、不動産クラウドファンディングではほったらかしでも稼ぐことが可能です。

とはいえ、以下のような運用のコツや稼ぐ秘訣は存在します。

  1. 利回りが高く運用期間が短いファンドを選択する
  2. 各サービスの過去の運用実績をしっかり確認する
  3. 複数サービスの併用で試行回数を重ねる

現役の投資家である筆者が経験から編み出したコツを踏まえて効率的に不労所得を手に入れましょう。

筆者の投資中ファンド
  • COZUCHIのNo.39ファンド(想定年利10%、3ヶ月)
  • 大家.comのNo.34ファンド(想定年利4.5%→優待込8.5%、3ヶ月)
  • えんfundingのNo.10ファンド(想定年利5.4%、6ヶ月)

不動産クラファンは"不労所得"用に設計されたサービス!

投資に失敗する一番の理由はなんでしょうか?

もちろん様々な要因はありますが、損をする恐怖や想定以上の利益などストレスで正常な判断が出来なくなることが原因の場合が多いのです。

そして、数多くある投資手法の中でもストレスフリーで投資できるのが不動産クラウドファンディングです。

株式やFXは大きなリターンが期待できますが、元本割れのリスクが非常に大きくストレスや分析の手間がかかります。

一方、不動産クラウドファンディングは見た目の値動きがないため、初心者でも安心してチャレンジ可能であり、分析の労力も少なくて済みます。

特に、投資初心者にとって、不労所得を手に入れる最適解は不動産クラウドファンディングです。

また、10,000円程度の少額で資産運用できるのも不動産クラウドファンディングの魅力でしょう。

  • 不動産クラウドファンディングは少額からチャレンジ可能な不労所得への最短ルート

やってみたからわかる運用のコツを公開します!

不動産クラウドファンディングは誰にでもできる気軽な投資ですが、実は効率的に活用するコツがあります。

運用経験から編み出したコツによりリスクを抑えてリターンを大きくすることが期待できるのでぜひ参考にしてください。

コツ①:運用期間が短いファンドを選ぶ

一般的な不動産投資と比べたときの不動産クラウドファンディングの大きなメリットは運用期間の短さです。

一般的に、3ヶ月から2年程度が不動産クラウドファンディングの運用期間といえるでしょう。

短期間運用が好ましいのには、『不確実性が低い』、『資金効率が良い』という2つの理由があります。

短期間運用は不確実性が低いのでオススメ!

皆さんは数年先の未来で自分が何をしているか予測できるでしょうか?

おそらく数週間、半年先なら予測できても1年以上先の未来はなかなか想像がつかないかと思います。

これは投資にも当てはまり、運用期間が長くなるとそれだけ想定外のハプニングが起こる可能性(不確実性)が高くなります。

特に、初心者のうちは、未来が見通しやすい短期間運用で経験を積んでから長期間運用に挑戦するべきでしょう。

短期間運用は資金効率が高いのでオススメ!

短期間で複数回運用することで複利的に利益が増加するのも短期間運用のメリットです。

また、長い期間時間が拘束されてしまうと、その間に魅力的な投資チャンスが巡ってきても見逃すハメになります。

自分の投資スタイルが確立するまでは短期間運用期間で様々なサービスを活用するのが良いでしょう。

なお、本項で難しいと感じる用語がある場合には用語解説の記事もご参照ください。

  • リスク面でもリターン面でも短期間運用ファンドがオススメ

コツ②:過去の実績を確認する

投資先を選ぶ上で一番重要なのは、過去に元本毀損や配当遅延を起こしていないかです。

元本毀損など投資家の不利益となるような過去があるサービスは、特に初心者は、使用しないのが無難でしょう。

過去の実績に傷がないサービスは、今後もサービスのブランドイメージを壊さないように努力すると期待できます。

過去の実績から投資家に対する姿勢が垣間見えると言っても過言ではないでしょう。

  • 絶対に過去に元本毀損や配当遅延を起こしていないサービスを選ぶ

コツ③:複数サービスの併用で試行回数を重ねる

不動産クラウドファンディングへの批判的な意見として、『抽選制のファンドの倍率が高過ぎて当選しない』ことが挙げられます。

中には倍率10倍以上のファンドもあります、、、

当選しなければ投資ができないので、投資家にとって抽選倍率は致命的な課題です。

解決策としては、複数のサービスを併用して抽選の試行回数を増やすこと以外にはありません。

例えば、私は【大家.com】COZUCHIをメインに他にも複数のサービスを使用しています。

  • 投資のチャンスを増やすために複数のサービスを併用するべき

おすすめの不動産クラウドファンディングは?

不動産クラウドファンディングの運営会社を選ぶ場合は、① 短期間運用のファンドを扱っている、② 過去に元本毀損や配当遅延がないことを絶対条件にしましょう。

オススメ① COZUCHI

COZUCHIは高い利回りが魅力的なサービスで、過去には20%を越える年利を達成したこともあります。

想定以上の利益が出た場合には、投資家にも想定利回り以上の配当金を支払う投資家にフェアな姿勢が特徴的です。

利回りの高く運用期間の短い案件が多いため、COZUCHIは不動産クラウドファンディング投資家のマストアイテムと言えます。

また、もちろんCOZUCHIは過去に元本毀損や配当遅延は起こしていません。

詳細な実績はCOZUCHIの分析記事体験記をご覧ください。

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COZUCHI

オススメ② 大家どっとこむ

大家どっとこむは株主優待と組み合わせることで最強の不動産クラウドファンディングサービスになります。

大家どっとこむは5%前後の高利回りで短期運用のファンドを多く組成しています。

更に、親会社であるミライノベートの株主は出資金の1%分のキャッシュバックされるので合計利回りは非常に高くなります。

利回りの計算方法や株主優待の活用方法は、大家どっとこむの分析記事体験談で解説しているのでご参照ください。

また、大家どっとこむは過去に元本毀損や配当遅延は起こしていない信頼できるサービスです。

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オススメ③ 利回り不動産

利回り不動産は高利回りなだけでなく、賃料保証で安定性にも期待できる優良サービスです。

投資対象も住居用不動産であり、業界内でも安定性に優れるファンドと言えるでしょう。

また、ワイズコインという独自のポイント制度があり、ワイズコインを活用して楽しく投資できるのも特徴のひとつです。

ワイズコインはAmazonギフト券に交換できるなど汎用性の高いポイントです。今なら投資家登録で2000ワイズコインをプレゼント中なのでお見逃しなく。

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やってみた結果:リスクを抑えて大きなリターンが期待できる

不動産クラウドファンディングをやってみた結果、ほったらかしでも投資家として満足できる程のリターンが得られることがわかりました。

とはいえ、効率的に運用するには以下にまとめたいくつかのコツが存在します。

  1. 利回りが高く運用期間が短いファンドを選択する
  2. 各サービスの過去の運用実績をしっかり確認する
  3. 複数サービスの併用で試行回数を重ねる

上記のコツを満たすサービスとしては、【大家.com】COZUCHIがオススメなのでぜひ覗いてみてください。

投資家登録するだけでも投資の選択肢が広がり、ウキウキすると思います。

博士(工学)と証券アナリストを保有する理系と文系のハイブリッド人間。現在進行形で投資に挑戦している兼業個人投資家。クラウドファンディングでポートフォリオに不動産を組み込むことに成功した。

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